最近の電話占いでは、占いだけではなく愚痴を聞くというようなコースがある場合もあります。占いではなくて、ただ愚痴を言いたいだけという人にとっては、嬉しいサービスですね。
友人や知人にも愚痴を言えず、いつの間にか聞き役をしてばかりで、ストレスが溜まる人も多いです。ストレスが溜まっていることは分かっていても、だからといって心療内科に行くほどの状態でもない、こういう時に愚痴を聞くだけというような電話占いのコースがあれば、利用したいと思いませんか?遠慮することなく、自分の思いを聞いてもらうことが出来ます。
聞いてもらうだけでもすっきりすることもあるかもしれません。そして、どうすれば良いのかということも話しているうちに見えてくることもあるのです。
本格的な電話相談というものは、もっと大変な状況の人がかけるものだから…とかけにくさを感じる人もいると思います。占いというものはそんなに信じていないから、占いに電話をしても仕方がないし…と思っていませんか?まずは自分の愚痴を伝えることにより、そこから占ってほしいことが見えてくることもあります。
今は灰色のベールに隠れて見えていない場合もあるのです。そのベールをどける役目をしてくれるようなサービスがあります。
愚痴を聞いてもらい、楽になることが出来ればその時点で占いをしてもらいたい気持ちになることもあると思います。心の中が愚痴で一杯の時よりも、きっと良い占いをしてもらうことが出来るはずです。まずは心の中をクリアにしてから、占いをしてもらうという方法もあります。
そういったサービスを利用しては、いかがでしょうか。
わたしが初めて「電話占い」を知ったのは、今から15年くらいは前だったような気がします。
当時はフリーダイヤルなんて使っている会社がほとんどなくて、コレクトコールが主流だったような気がします。
携帯電話の普及も始まった頃、PHSなども安くて便利だと普及し始めた頃だったように思います。
現在は携帯電話やスマートフォンを持っていない人の方が珍しくなり、パソコンやモバイルも一家に一台はもちろん、一人に一台の時代かな?と感じる時代になりましたよね。
フリーダイヤルや、鑑定料金が1分刻みで通話料込みになったり、便利に「電話占い」が使えるようになって、この先の将来のことが少し気になるようになりました。
この先の「電話占い」は存続し続けるのでしょうか。
そう思うと10年経っても存在し続けてほしいなと思ってしまいます。
ある意味ゲーム感覚でも楽しめるものですし、本格的に心からの悩みを打ち明けられる場所でもあるからです。
無くなることを思うと、少し寂しく感るものがありますし、むしろ無くならないで欲しいですよね。
今後どのように進化していくかは想像もできませんが、携帯電話はもっともっと進化してドラえもんの世界の道具のようになるかもしれませんね(笑)